CentOS 6
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OpenStack Havana - 連携サービスのインストール2013/10/22

 
OpenStack によるクラウド基盤の構築です。
それぞれのコンポーネントを、別々のシステムに分けてインストールすることもできますが、
ここでは例として、全て一つのサーバーにインストールしていきます。
まずは、OpenStack の各コンポーネントが必要とするいくつかのサービスを事前にインストールしておきます。
[1]
こちらを参考に NTPサーバーをインストールして、時刻同期ができるようにしておいてください。
[2]
こちらを参考に KVMハイパーバイザをインストールしておいてください。
なお、リンク先 [2] のブリッジの設定は必要ありません。後ほど OpenStack システムの中でブリッジ化されます。
[3]
[4]
[5] Openstack Havana のリポジトリ, Qpid, Memcached, Avahi をインストールしておきます。
[root@dlp ~]#
wget http://repos.fedorapeople.org/repos/openstack/openstack-havana/epel-openstack-havana.repo -P /etc/yum.repos.d

[root@dlp ~]#
sed -i -e "s/enabled=1/enabled=0/g" /etc/yum.repos.d/epel-openstack-havana.repo
[root@dlp ~]#
yum -y install qpid-cpp-server memcached avahi
[root@dlp ~]#
vi /etc/qpidd.conf
# 最終行:変更

auth=
no

[root@dlp ~]#
for service in qpidd memcached avahi-daemon; do
/etc/rc.d/init.d/$service start
chkconfig $service on
done

Starting Qpid AMQP daemon: [ OK ]
Starting memcached: [ OK ]
Starting Avahi daemon... [ OK ]
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