wget : ファイルをダウンロードする
[構文] wget URL
オプション
-b バックグラウンドで処理する
-e COMMAND '.wgetrc' スタイルの COMMAND を実行する
-o FILE メッセージを FILE に記録する
-a FILE メッセージを FILE に追記する
-q メッセージを表示しない
-i FILE FILE 内の URL からダウンロードする
-F 入力ファイルをHTMLとして扱う
-t NUMBER リトライ回数を指定する (0 = 無制限)
-O FILE ドキュメントを FILE に書き出す
-nc ダウンロード先に同名ファイルがある場合、上書きする
-c 部分的にダウンロードされたファイルの取得を再開する
-N ローカルよりタイムスタンプが新しいファイルのみダウンロードする
-S サーバーの応答内容を表示する
-T SECONDS タイムアウト時間を指定する
-w SECONDS 複数の URL から取得する場合、各取得先の間に指定時間待機する
-4 IPv4 でのみ接続する
-6 IPv6 でのみ接続する
--user=USER 認証が必要な接続先で USER を指定する (http or ftp)
--password=PASS 認証が必要な接続先で PASS を指定する (http or ftp)
--ask-password 認証が必要な接続先でパスワードプロンプトを出す
-nd ローカルにディレクトリを作成しない
-x ローカルにディレクトリを作成する
-P PREFIX PREFIX 配下へダウンロードする
-E HTML/CSS ドキュメントを適切な拡張子を付けて保存する
-U AGENT Wget/VERSION ではなく AGENT を指定して接続する
--no-hsts HSTS を無効にして接続する
-r 再帰的にダウンロードする
-l NUMBER 再帰検索の階層を指定する (inf / 0 = 無制限)
-k ダウンロードした HTML/ CSS 内のリンクがローカルファイルをリンクするように変換
-p HTMLページを表示するために必要なすべての画像等々を取得する
-A LIST 取得許可する拡張子をカンマ区切りで指定する
-R LIST 取得拒否する拡張子をカンマ区切りで指定する
-D LIST 取得許可するドメインをカンマ区切りで指定する
--exclude-domains=LIST 取得除外するドメインをカンマ区切りで指定する
-H 再帰検索の際に外部リンクにも移動する
-L 相対リンクのみをたどる
-I LIST 許可するディレクトリをリストで指定する
-X LIST 除外するディレクトリをリストで指定する
-np 親ディレクトリに上がらない