ZABBIX - 監視対象追加#12011/05/22 |
当然のことながら他ホストも監視対象とすることができます。
監視対象ホストに ZABBIX Agent をインストールし、設定を施すことで可能となります。
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[1] | 追加したい監視対象ホストに Agentをインストールします。 ここでは例として Scientific Linux 6 で稼動しているホストを監視対象に追加してみます。 |
[root@node01 ~]#
vi /etc/zabbix/zabbix_agentd.conf # 81行目:ZABBIXサーバーのIPアドレスに変更 Server= 10.0.0.10
# 91行目:自身のホスト名に変更 Hostname= node01.srv.world
/etc/rc.d/init.d/zabbix-agent start Starting ZABBIX agent: [ OK ] [root@node01 ~]# chkconfig zabbix-agent on
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[2] | ZABBIXの管理サイトにログインし、「Configuration」-「Hosts」を開き、「Create Host」をクリックします。 |
[3] | 名前には適当なものを、DNS名にはDNS名を、IPアドレスには監視対象のIPアドレスを入力します。 接続方法はここでは「IPアドレス」にしました。さらに、画面右にスクロールしてください。 |
[4] | 「Linked templates」の「Add」ボタンをクリックします。 |
[5] | 以下のような画面が開くので右上の「Group」で「all」を選択し、一覧から「Template_Linux」にチェックを入れて、 下にある「Select」ボタンをクリックします。 |
[6] | 追加した template にチェックを入れ、下の「Save」ボタンをクリックして終了します。 |
[7] | 「Group」を「all」にすると追加したホストが表示され、監視対象として追加されていることが分かります。 |
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