Redis 7 : インストール2024/06/11 |
インメモリー キーバリューストア型データベース Redis をインストールします。
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[1] | Redis をインストールします。 |
root@dlp:~# apt -y install redis
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[2] | Redis の基本的な設定です。 |
root@dlp:~#
vi /etc/redis/redis.conf # 87行目 : リスンするインターフェース # デフォルトはローカルホストのみ # 他ホストからも利用する場合は特定のネットワーク I/F に割り当てている IP に変更 # 全てリスンする場合は [0.0.0.0] を指定 bind 127.0.0.1 ::1 # 138行目 : 待ち受けポート port 6379 # 309行目 : デーモンの設定 # デフォルトは [yes] # サービスとして起動しない場合は [no] に変更 daemonize yes # 379行目 : データベースの個数 # データベース ID は 0 から割り当てられ # (指定した値 - 1) の数のデータベースが利用可能となる databases 16 # 433行目 : スナップショット取得間隔を設定 # 定期的にメモリ上に保持しているデータをディスクに保存する設定 # 以下のデフォルト設定の意味は下記の通り # 少なくとも 1 回の変更が行われた場合 3600 秒後にスナップショット取得 # 少なくとも 100 回の変更が行われた場合 300 秒後にスナップショット取得 # 少なくとも 10000 回の変更が行われた場合 60 秒後にスナップショット取得 # スナップショット取得をしない場合は [save ""] を指定 # save 3600 1 300 100 60 10000 # 1037行目 : クライアントからの接続パスワードを設定
requirepass password
# 1379行目 : データ更新の際は常にディスクに保存する設定 ( [yes] で有効化 ) # 有効化するとデータは永続化されるがパフォーマンスは低下する appendonly no # 1438行目 : appendonly を有効化した場合の書き込みのタイミング # always=常に, everysec=毎秒毎, no=fsyncしない ( OS に任せる ) # appendfsync always appendfsync everysec # appendfsync no systemctl restart redis |
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