Munin : 監視対象項目を追加する2015/06/11 |
プラグインを有効にして、監視対象項目を追加します。
プラグインはこちらで確認した通りのパスに配置されていますが、 これら以外にも以下のサイトからサードパーティ提供のプラグインを取得して利用したり、また、自作することも可能です。
⇒ https://github.com/munin-monitoring/contrib/
例として munin-node パッケージ同梱の Apache アクセスのプラグインを有効にし、監視項目を追加します。
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[1] | プラグインを有効にする対象のノードで設定します。 |
[root@node01 ~]# ln -s /usr/share/munin/plugins/apache_accesses /etc/munin/plugins/apache_accesses
[root@node01 ~]#
vi /etc/httpd/conf.d/server_status.conf # 新規作成 ExtendedStatus On <Location /server-status> SetHandler server-status Require local </Location> systemctl restart httpd [root@node01 ~]# systemctl restart munin-node |
[2] | 数分後に Munin の管理サイトにログインすると、以下のように設定した監視対象項目が表示されます。 |
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