Windows 2008R2
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Hyper-V - インストール2013/08/30

 
Microsoft の仮想化技術 Hyper-V による仮想化です。
利用するにあたってのシステム要件は下記の通りです。
1. x64(64ビット)対応、且つ、データ実行防止機能(Intel XDビット, AMD NXビット)対応の CPU
2. BIOSがデータ実行防止機能(Intel XDビット, AMD NXビット)に対応、且つ、有効設定

[1] 「スタート」-「管理ツール」-「サーバーマネージャー」を開きます。
[2] 左メニューの「役割」を選択して、右の方の「役割の追加」をクリックします。
[3] 「次へ」をクリックします。
[4] 「Hyper-V」にチェックを入れ、次へ進みます。
[5] 「次へ」をクリックします。
[6] 仮想ネットワークを作成するために、ネットワークアダプタを選択します。 もし複数のネットワークアダプタをとりつけている場合でも、全てではなく一つを選択することが推奨されています。
[7] 「インストール」をクリックします。
[8] インストールが開始されます。
[9] 処理完了です。「閉じる」をクリックして再起動してください。
[10] 再起動後、自動的に構成の変更が再開します。しばらく待っていると以下の画面になり、変更が完了します。 「閉じる」をクリックして完了してください。
[11] サーバーマネージャーで役割を見てみると、Hyper-Vが追加されていることが分かります。
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