Fedora 19
 

バーチャルドメインの設定
2013/07/11
 
ホストに関連づけているドメイン名とは別のドメインも扱えるようにバーチャルドメインの設定をします。
新たに取得したドメイン名を virtual.host として、
ユーザー「fedora」 が通常のドメイン名 fedora@mail.srv.world
userB が追加のドメイン名 fedora@mail.virtual.host
でUserBの@前はユーザー「fedora」と同じものを使用するとして設定します。 事前準備として、バーチャルドメインで使うドメイン名をDNSに登録しておく必要があります。 また、外部からも利用する場合は、レジストラでDNS登録も済ませておく必要があります。
[1] バーチャルドメインの設定をしてやります。
[root@mail ~]#
vi /etc/postfix/main.cf
# 最終行へ以下2行追記

virtual_alias_domains = virtual.host
virtual_alias_maps = hash:/etc/postfix/virtual
[root@mail ~]#
vi /etc/postfix/virtual
# 最初の行にでも追記

fedora@mail.virtual.host userB
[root@mail ~]#
postmap /etc/postfix/virtual

[root@mail ~]#
systemctl reload postfix.service

[2] 後は、いつも通りクライアントの設定をしてやれば完了です。送受信テストをして確認してください。 ただし、SSL通信をする場合は、今回の新たに取得したドメイン用の証明書も別に作らないと、いちいち警告がでることになります。
 
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