CentOS 6
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ポートフォワーディングの設定
2014/08/02
 
SSH ポートフォワーディング機能を使うと、ポート転送を行うことができます。
例として、ローカルホストの 8081 を VNC サーバーが待ち受ける 5901 に転送するようにします。 例の他にも、ポート番号やホスト名を変更することで、任意のサーバーの任意のポートを転送することができます。
[1] 任意の一般ユーザーで ディスプレイ番号#1 で VNC Server を起動しておきます。 その後、以下のようにポートフォワーディングの設定をします。
# 8081 宛に来た接続を ローカルの 5901 に転送する

[cent@dlp ~]$
ssh -L 0.0.0.0:8081:localhost:5901 cent@localhost

cent@localhost's password:  
# 該当ユーザーのパスワード (ローカル to ローカルにログイン)

Last login: Thu Jul 10 01:35:15 2014
# 確認

[cent@dlp ~]$
netstat -lnp | grep 8081

(Not all processes could be identified, non-owned process info
 will not be shown, you would have to be root to see it all.)
tcp        0      0 0.0.0.0:8081            0.0.0.0:*               LISTEN      3238/ssh

# 当該セッションは残しておいて、次作業へ進む

# ssh コマンドに「-f」を付加すればバックグラウンドで起動するが、その場合は後から手動でプロセスを kill する必要がある

[2] 以上の準備ができたら、VNC クライアントで設定したポート宛に接続します。
[3] 設定通り 8081 宛の接続が 5901 に転送され、VNC 接続ができました。
クライアントツールでのポートフォワーディング
 
ポートフォワーディング機能を搭載しているクライアントツールを使うと、サーバー側での対応は不要で、クライアント側のみの設定でポートフォワーディングが可能です。
例として、Windows 7 にインストールした Putty を使って、ポートフォワーディングを設定し、VNC サーバーへ接続します。
[4]
サーバー側で、任意の一般ユーザーで ディスプレイ番号#1 で VNC Server を起動しておきます。
[5] クライアントPC で Putty を起動し、接続先サーバーを指定します。
[6] 左メニューで「Connection」-「SSH」-「Tunnels」を選択し、右ペインで「Source port」に任意のポート (ローカルPC上で空いている任意のポートでOK) を指定し、「Destination」に [接続先サーバー]:[ポート] を指定して「Add」ボタンをクリックします。
[7] 画面中央あたりに「Add」されたことを確認して、「Open」ボタンをクリックして接続します。
[8] 通常通りログインしておきます。このログインセッションは保持したまま、次の作業へ進みます。
[9] VNC クライアントを起動し、[ローカルホスト]:[ソースポートとして設定したポート] へ接続します。
[10] VNC で接続できました。
 
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