openSUSE Leap 16 : インストール2025/10/09 |
[1] | 作成したインストール用 USB メモリ または DVD をコンピューターにセットして起動します。 すると openSUSE Leap 16 のインストーラーが起動し、以下の画面が表示されます。 インストールするには [Install Leap] を選択して Enter キーを押下します。 |
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[2] | インストールするプロダクトを選択します。下段は軽量版の Leap になります。 当例では上段の通常版で進めます。 |
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[3] | インストールするシステム構成の概要が表示されます。左メニューの各項目をクリックすると、設定を変更することができます。 |
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[4] | 左メニューの [Hostname] をクリックすると、ホスト名を変更することができます。 |
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[5] | 左メニューの [Localization] をクリックすると、システムの言語、キーボードマップ、タイムゾーンの設定を変更することができます。 |
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[6] | 左メニューの [Network] をクリックすると、ネットワークの設定を変更することができます。 デフォルトは DHCP 割り当てとなっていますが、必要に応じて固定設定に変更可能です。 |
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[7] | 左メニューの [Storage] をクリックすると、パーティションの構成等々の設定を変更することができます。 |
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[8] | 左メニューの [Software] をクリックすると、インストールするシステムの構成を変更することができます。 デフォルトでは GUI 無しのシンプル軽量な構成となっています。 |
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[9] | 左メニューの [Authentication] をクリックすると、ユーザーアカウントの追加や root ユーザーアカウントのパスワード等の設定を実行することができます。 当セクションはいずれも設定を実行する必要があります。 |
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[10] | 左メニューの項目から必要な設定を実行後、右上の [Install] ボタンをクリックすると、インストールが開始します。 |
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[11] | インストールを続行すると、ディスク内のパーティション構成が変更され、既存データが失われることの注意喚起です。 問題なければ [Continue] をクリックして続行します。 |
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[12] | インストールが進行していきます。 |
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[13] | インストールが終了したら [Reboot] ボタンをクリックして、システムを再起動します。 |
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[14] | インストール終了後、再起動すると、以下のようにログイン画面が表示されます。 root ユーザー あるいは 作成した一般ユーザーで認証してログインします。以上でインストール完了です。 |
Welcome to openSUSE Leap 16.0 - Kernel 6.12.0-160000.5-default (ttyS0). enp1s0: fe80::3647:5ca4:f153:4877 Welcome to openSUSE Leap 16.0 - Kernel 6.12.0-160000.5-default (ttyS0). enp1s0: fe80::3647:5ca4:f153:4877 localhost login: |
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