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リモートデスクトップ : セッションコレクションの作成
2021/12/20
 
リモートデスクトップサービスは [セッションコレクション] で管理/公開されます。
よって、まずは、セッションコレクションを作成します。
[1] [Domain Admins] に所属するユーザーでログオンし、PowerShell を管理者権限で起動して設定します。
Windows PowerShell
Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved.

# セッションコレクション作成
# -CollectionName (任意のコレクション名)
# -CollectionDescription (コレクションの概要)
# -SessionHost (使用するセッションホストのホスト名 または IP アドレス)
# -ConnectionBroker (使用する接続ブローカーのホスト名 または IP アドレス)
PS C:\Users\serverworld> New-RDSessionCollection -CollectionName "rx-7.srv.world" `
-CollectionDescription "Session collection for rx-7.srv.world." `
-SessionHost @("rx-7.srv.world") `
-ConnectionBroker "rx-7.srv.world"

# 設定確認
PS C:\Users\serverworld> Get-RDSessionCollection 

CollectionName                 Size  ResourceType       CollectionType    CollectionDescription
--------------                 ----  ------------       --------------    ---------------------
rx-7.srv.world                 1     Remote Desktop     PooledUnmanaged   Session collection for rx-7.srv.world.

# ユーザーアクセス権確認
# デフォルトでは以下のように [Domain Users] グループが許可されている
PS C:\Users\serverworld> Get-RDSessionCollectionConfiguration `
-CollectionName "rx-7.srv.world" `
-UserGroup -ConnectionBroker "rx-7.srv.world" 

CollectionName                 UserGroup
--------------                 ---------
rx-7.srv.world                 {FD3S01\Domain Users}

# ユーザーやグループのアクセス権を追加する場合は以下
# 設定したい AD ユーザーや AD グループを以下のように指定
PS C:\Users\serverworld> Set-RDSessionCollectionConfiguration -CollectionName "rx-7.srv.world" `
-UserGroup @("FD3S01\Domain Users","FD3S01\Redhat","FD3S01\Debian") 

PS C:\Users\serverworld> Get-RDSessionCollectionConfiguration -CollectionName "rx-7.srv.world" `
-UserGroup -ConnectionBroker "rx-7.srv.world" 

CollectionName                 UserGroup
--------------                 ---------
rx-7.srv.world                 {FD3S01\Domain Users, FD3S01\Redhat, FD3S01\Debian}
リモートデスクトップ : セッションコレクションの作成 (GUI)
 
GUI で設定する場合は以下のように実行します。
[2] [スタート] - [サーバーマネージャー] を起動し、左ペインで [リモートデスクトップサービス] 選後、右ペインで [(3) セッションコレクションの作成] をクリックします。
[3] [次へ] をクリックします。
[4] コレクション名や概要を入力します。任意の名称で OK です。
[5] RD セッションホストサーバーの指定を行います。サーバープールの選択欄からサーバーを指定して [→] ボタンをクリックし、選択したサーバーが選択済みの欄に追加されていることを確認して次へ進みます。
[6] コレクションにアクセスを許可するユーザー/グループを指定します。デフォルトは、以下のように [Domain Users] が許可されます。より制限をかけたい場合は、ユーザーやグループを個別に指定します。
[7] ユーザープロファイルディスクの指定です。プロファイルディスクを有効にすると異なる環境で同じ設定を利用できます。 指定は [C:\ ~] とフルパスで指定します。当例では無効で進めます。
[8] 内容を確認し [作成] ボタンをクリックします。
[9] 終了したら [閉じる] ボタンをクリックして完了です。
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