リモートデスクトップサービス : インストール2017/02/22 |
リモートデスクトップをサーバーサービスとして起動し、マルチセッションで接続できるようにするには、リモートデスクトップサービスの役割を追加します。
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リモートデスクトップサービスの役割を追加するサーバーは、ドメインのメンバーサーバーである必要があります。
よって、こちらを参考に Active Directory ドメインサービス を追加したサーバーを、別途準備しておきます。 (ドメインコントローラーにリモートデスクトップサービスを追加することは、セキュリティリスクやパフォーマンスの関係上、非推奨となっています) |
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[3] | リモートデスクトップサービスを追加するサーバーに Domain Admins に所属するユーザーでログオンして [サーバーマネージャー] を起動し、[役割と機能の追加] をクリックします。 |
[4] | [次へ] をクリックします。 |
[5] | インストールの種類の選択です。[リモートデスクトップサービスのインストール] にチェックを入れて次に進みます。 |
[6] | 当例では [標準の展開] を選択して進めます。 |
[7] | 当例では [セッションベースのデスクトップ展開] を選択して進めます。 |
[8] | [次へ] をクリックします。 |
[9] | RD 接続ブローカーサーバーを指定します。 ドメイン参加メンバーサーバーの一覧がサーバープールの欄に選択肢として表示されるので、指定したいサーバーを選択して「→」ボタンをクリックします。 |
[10] | RD Web アクセスサーバーを指定します。 ドメイン参加メンバーサーバーの一覧がサーバープールの欄に選択肢として表示されるので、指定したいサーバーを選択して「→」ボタンをクリックします。 |
[11] | RD セッションホストサーバーを指定します。 ドメイン参加メンバーサーバーの一覧がサーバープールの欄に選択肢として表示されるので、指定したいサーバーを選択して「→」ボタンをクリックします。 |
[12] | [必要に応じてターゲットサーバーを自動的に再起動する] にチェックを入れ、[展開] ボタンをクリックします。 |
[13] | インストールが開始します。途中、自動的に再起動する場面があります。再起動後、インストールは自動的に継続されます。 インストールが全て成功したら [閉じる] ボタンをクリックしてインストールを完了します。 |
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