Windows 2016
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Windows Update2017/01/21

 
Windows Update の設定を変更します。
クライアント Windows OS と同様に、常に自動更新で OK の場合は設定変更不要ですが、業務系サーバーOS の場合は無条件に全て更新適用とできない場合もあるため、その場合は設定変更しておいた方が良いでしょう。
[1] スタートメニューから [ファイル名を指定して実行] を選択します。
[2] [gpedit.msc] と入力して [OK] します。
[3] 左ペインで [管理用テンプレート] - [Windows コンポーネント] - [Windows Update] を選択し、右ペインで [自動更新を構成する] をダブルクリックして開きます。
[4] [自動更新を構成する] で、[無効] を選択した場合は自動更新は全て無効になります。
あるいは [有効] にチェックを入れ、 [自動更新を構成] で [2 - ダウンロードとインストールを通知] を選択すると、更新プログラムのダウンロード前 および インストール前に通知されます。 以上で、無条件の自動更新適用は回避できます。
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