Git : TortoiseGit を利用する2022/09/27 |
Windows 用のクライアントプログラムも提供されているため、Windows からも Git リポジトリへのアクセスが可能です。
例として TortoiseGit を Windows 11 にインストールします。
TortoiseGit は以下からダウンロード可能です。 ⇒ https://tortoisegit.org/ |
|
[1] | |
[2] |
インストール中、様々な設定を求められますが、当例では全てデフォルトのまま進めます。
インストール後は、既存の作成済みローカルリポジトリのファイルを、ファイルエクスプローラーから直接操作可能です。
リポジトリに新しいファイルを作成した後の、Add ⇒ Commit ⇒ Push は以下のような流れとなります。
既存のローカルリポジトリを開き、対象のファイルを右クリックし、[TortoiseGit] - [Add] を選択します。
|
[3] | [OK] ボタンをクリックします。 |
[4] | 続けて直接 Commit もできますが、一旦 [OK] ボタンをクリックします。 |
[5] | [Add] の後、フォルダー内の任意の場所で右クリックして [Git Commit] を選択します。 |
[6] | Commit のメッセージを入力して [Commit] ボタンをクリックします。 |
[7] | 続けて直接 Push もできますが、一旦 [Close] ボタンをクリックします。 |
[8] | [Push] はプロジェクトフォルダーを右クリックするとメニューに表示されます。 |
[9] | [Push] 先を選択して [OK] すると [Push] できます。 |
[10] | 正常に [Push] が終了すると [Success] と表示されます。 |
Sponsored Link |
|