Lsync + Rsync : リアルタイム同期2018/11/29 |
Rsync + Lsync でファイル/ディレクトリに変更があった場合にリアルタイムに同期するよう設定します。
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[1] |
リンク先を参考に事前にコピー先ホストに Rsync をサービスとして起動しておきます。
当例では、同期の設定もリンク先と同様で進めます。 |
[2] | [1] の同期設定に加えて、コピー元ホストに Lsyncd を追加インストールして設定します。 |
root@dlp:~#
root@dlp:~# apt -y install lsyncd mkdir /etc/lsyncd
root@dlp:~#
vi /etc/lsyncd/lsyncd.conf.lua # 新規作成 settings{ statusFile = "/tmp/lsyncd.stat", statusInterval = 1, } sync{ default.rsync, # ミラー元ディレクトリ指定 source="/root/work/", # ミラー先のホスト名/IPアドレス : (rsyncd.confで設定した名前) target="10.0.0.51::backup", # ミラー除外リスト excludeFrom="/etc/rsync_exclude.lst", } systemctl restart lsyncd |
[3] |
以上で設定完了です。ミラー先ホストで指定のファイル/ディレクトリの変更がされていることを確認してください。
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