Webサイトアクセスログ解析 : Piwik2016/06/15 |
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こちらを参考に PHP をインストールしておきます。
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こちらを参考に MariaDB サーバーをインストールしておきます。
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[3] | Piwik 用のデータベースを作成しておきます。 |
root@www:~# mysql -u root -p Enter password: Welcome to the MariaDB monitor. Commands end with ; or \g. Your MariaDB connection id is 33 Server version: 10.0.25-MariaDB-0ubuntu0.16.04.1 Ubuntu 16.04 Copyright (c) 2000, 2016, Oracle, MariaDB Corporation Ab and others. Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the current input statement. # 「piwik」データベース作成 ( 'password'の箇所は設定するパスワードを入力 )
MariaDB [(none)]>
create database piwik; Query OK, 1 row affected (0.00 sec)
MariaDB [(none)]>
grant all privileges on piwik.* to piwik@'localhost' identified by 'password'; Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
MariaDB [(none)]>
MariaDB [(none)]> flush privileges; Query OK, 0 rows affected (0.00 sec) exit Bye |
[4] | Piwik をインストールします。 |
root@www:~#
root@www:~# apt-get -y install php-pdo php-gd php-xml wget http://piwik.org/latest.zip -P /var/www/html root@www:~# unzip /var/www/html/latest.zip -d /var/www/html root@www:~# chown -R www-data. /var/www/html/piwik/tmp /var/www/html/piwik/config |
[5] | クライアントPC で Web ブラウザを起動し、「http://(サーバーのホスト名またはIPアドレス)/piwik/」にアクセスします。 すると、以下のような初期設定画面が表示されるので「次へ」をクリックして進みます。 なお、以下の画面例は英語表示ですが、日本語OS でアクセスすると問題のない日本語で表示されます。 |
[6] | システムの確認画面になります。下までスクロールして×となっている箇所があれば、表示の指示に従い修正してください。問題なければ次へ進みます。 |
[7] | データベースの情報を入力します。 |
[8] | データベースの情報が正しければ正常にテーブルが作成されます。 |
[9] | 管理者ユーザーを設定します。任意の名前やパスワードを設定してください。 ただしメールアドレスの欄は実際にインターネット側からメールを受け取れるメールアドレスを入力してください。 |
[10] | アクセス解析をしたい対象のWebサイトの情報を入力します。 |
[11] | Java Script コードが生成されるので、コードを対象のWebサイトに埋め込みます。 |
[12] | 設定完了です。「Piwik を続ける」をクリックしてログイン画面へ進みます。 |
[13] | ログイン画面です。設定したユーザーでログインしてください。 |
[14] | メイン画面です。以下は全くデータが入っていませんが、データが入ると見た目も操作もなかなか良好です。 |
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