仮想マシン作成#22014/04/21 |
デスクトップ環境を導入している場合は
GUIで仮想マシンの作成ができます。ここではGUIでの操作でゲストOSに
Windows Server 2008 R2 をインストールして仮想マシンを作成してみます。
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[1] | まずは必要なもののインストールです。 |
root@dlp:~# apt-get -y install virt-manager qemu-system hal
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[2] | X Window System を起動し、ターミナルからroot権限で「virt-manager」とコマンド入力すると以下の画面が起動します。 ここで、左上のPCのアイコンをクリックして新規仮想マシン作成ウィザードを開きます。 |
[3] | 仮想マシンの名前とインストール元を指定します。ここではインストールディスクからインストールするので、 ローカルメディアを選択しています。 |
[4] | インストールメディアかISOかの選択と、OSのタイプとバージョンを指定します。 |
[5] | 仮想マシンのメモリ容量と仮想CPU数を指定します。 |
[6] | ディスク容量を指定します。 |
[7] | Advanced options を開き、ブリッジの設定や選択されているアーキテクチャを確認しておきます。 よければ「Finish」ボタンをクリックして設定完了です。 |
[8] | Windows Server 2008 R2 のインストーラが起動します。後は画面に従ってインストールするだけです。 |
[9] | インストールが終了し Windows Server 2008 R2 が起動しました。 |
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