鍵認証でログイン2007/08/23 |
クライアント用に秘密鍵、サーバー用に公開鍵を作成し、鍵認証でログインできるようにします。 |
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[1] | まずは鍵ペアを作成します。作業は鍵を作成したいユーザーで実行します。 |
$ ssh-keygen -t rsa Generating public/private rsa key pair. Enter file in which to save the key (/home/solaris/.ssh/id_rsa): Created directory '/home/solaris/.ssh'. Enter passphrase (empty for no passphrase): # パスフレーズ設定 Enter same passphrase again: Your identification has been saved in /home/solaris/.ssh/id_rsa. Your public key has been saved in /home/solaris/.ssh/id_rsa.pub. The key fingerprint is: xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx:xx solaris@sun $ cd .ssh $ mv id_rsa.pub authorized_keys $ chmod 600 authorized_keys $ vi id_rsa # このファイルの中身を全行コピーしてクライアントPCへ適当な名前のファイルを作成し
その中へペーストする -----BEGIN RSA PRIVATE KEY----- Proc-Type: 4,ENCRYPTED ******************************* ******************************* -----END RSA PRIVATE KEY----- $ rm id_rsa $ su - Password: Sun Microsystems Inc. SunOS 5.10 Generic January 2005 # vi /etc/ssh/sshd_config # 119行目:パスワード認証不可に変更 PasswordAuthentication no # svcadm restart ssh
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[2] | Puttyの本家サイト より
「puttygen.exe」 をダウンロードしてきます。 |
[3] | インストールして(解凍して)、puttygen.exe を Putty と同じフォルダにいれ、実行すると下記のような画面がでます。 「Load」ボタンをクリックして [1] で作った秘密鍵を選択します。 |
[4] | 秘密鍵を選択すると、下記画面のようにパスフレーズの入力を求められるので、 [1] で設定したパスフレーズを入力します。 |
[5] | パスフレーズを入力すると下記画面のように完了のメッセージがでます。 |
[6] | 「Save private key」ボタンを押して、適当な場所へ適当な名前で保存します。 |
[7] | Putty 本体を起動し、下記画面のように、「認証」の欄で [6] で作成した鍵ファイルを選択します。 |
[8] | 接続するホストのIPアドレスを入力し、「保存」したあと、「開く」で接続します。 |
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