FreeBSD 14
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InfluxDB : Grafana でデータを可視化する2024/08/26

 

Web ダッシュボードツール Grafana で InfluxDB のデータを可視化します。

[1]

こちらを参考に Grafana をインストールしておきます

[2] Grafana のダッシュボードにアクセスして、左メニューより [Connections] - [Data Sources] を開きます。
[3] [Add data source] をクリックします。
[4] [InfluxDB] をクリックします。
[5] [HTTP] セクションに InfluxDB サーバーのエンドポイント URL を入力します。
[Auth] セクションでは、認証を有効にしている場合や、SSL/TLS 有効にしている場合等、必要に応じて On/Off します。
[Basic Auth Details] や [InfluxDB Details] セクションには、InfluxDB にアクセスするための必要な情報を入力します。
必要な情報を入力後、下段の [Save & Test] ボタンをクリックして、問題なければ [Data source is working] と表示されます。
[6] 次に 左メニューより [Dashboards] - [Create Dashboard] を開きます。
[7] [Add visulalization] をクリックします。
[8] [influxdb] をクリックします。
[9] [From] や [Select] フィールドから、グラフ化したいデータのクエリーを選択します。
クエリーを選択すると上部にグラフが表示されます。よければ上部の [Apply] ボタンをクリックします。
[10] Dashboard の保存は上部の [Save Dashboard] アイコンをクリックします。
[11] クエリーを追加することで、複数のグラフを一画面で表示することも可能です。
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