Fedora 27
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SSH 鍵認証
2017/12/13
 
クライアント用に秘密鍵、サーバー用に公開鍵を作成し、鍵認証でログインできるようにします。
[1] 鍵ペアはユーザー各々で作成します。よって、鍵ペアを作成するユーザーでクライアント側にログインして作業します。
作成した鍵ペアの公開鍵の方を鍵認証でログインしたいサーバー側へ転送します。
# 鍵ペア作成

[fedora@dlp ~]$
ssh-keygen -t ecdsa

Generating public/private ecdsa key pair.
Enter file in which to save the key (/home/fedora/.ssh/id_ecdsa):  
# 変更の必要がなければそのまま空 Enter

Created directory '/home/fedora/.ssh'.
Enter passphrase (empty for no passphrase):  
# パスフレーズ設定 (ノーパス設定にする場合は空 Enter)

Enter same passphrase again:
Your identification has been saved in /home/fedora/.ssh/id_ecdsa.
Your public key has been saved in /home/fedora/.ssh/id_ecdsa.pub.
The key fingerprint is:
SHA256:0cIyJGVH5Eu1vBG81y0wZgFXFyKW31Oekmsk3VgQVvk fedora@dlp.srv.world
The key's randomart image is:

[fedora@dlp ~]$
ll ~/.ssh

total 8
-rw-------. 1 fedora fedora 314 Dec 14 14:14 id_ecdsa
-rw-r--r--. 1 fedora fedora 182 Dec 14 14:14 id_ecdsa.pub

# 公開鍵をログインしたいサーバーへ転送

[fedora@dlp ~]$
ssh-copy-id www.srv.world

fedora@www.srv.world's password:

Number of key(s) added: 1

Now try logging into the machine, with:   "ssh 'www.srv.world'"
and check to make sure that only the key(s) you wanted were added.

# ログインできるか確認

[fedora@dlp ~]$
ssh www.srv.world hostname

Enter passphrase for key '/home/fedora/.ssh/id_ecdsa':  
# 設定したパスフレーズ (未設定の場合は入力を求められない)

www.srv.world
[2] なお、鍵認証にした場合、以下のように SSH サーバー側でパスワード認証を禁止すると、よりセキュアな環境とすることができます。
[root@www ~]#
vi /etc/ssh/sshd_config
# 74行目:パスワード認証不可に変更

PasswordAuthentication
no
[root@www ~]#
systemctl restart sshd

Windows クライアントからの SSH 鍵認証
 
Windows クライアントから鍵認証方式でログインする場合の設定です。Putty を例にします。 事前に こちらを参考に、秘密鍵を Windows クライアントに転送しておいてください。
[3] Puttyの本家サイト より [Puttygen.exe] をダウンロードして [Putty.exe] と同じフォルダに保管し、実行します。ここで [Load] ボタンをクリックします。
[4] 事前に SSH サーバーから転送しておいた秘密鍵を指定すると、パスフレーズを求められるので入力して応答します。(ノーパス設定の場合は不要です)
[5] パスフレーズでの応答が完了すると以下の画面になります。ここで [Save private key] をクリックして、任意のフォルダに任意の名前で保存します。 ここでは例として [private_key] という名前で [Putty.exe] と同じフォルダに保存します。
[6] Putty 本体を起動し、左メニューの [Connection] - [SSH] - [Auth] で、作成した [private_key] ファイルを選択します。
[7] 左メニューの [Session] に戻り、接続するホストの名前または IP アドレスを入力して、接続します。
[8] 鍵を作成したユーザーでログインしようとすると、以下のようにパスフレーズを求められ、設定したパスフレーズを入力するとログインできます。
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