Fedora 18
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KVM をネストする
2013/03/16
 
KVM ゲスト上に KVM をインストールして仮想マシンを作成します。
KVMの入れ子により、より少ない物理マシンでより多くのアプリケーションテストができるようになります。
[1] まずは、KVM のネストを有効にしておきます。
[root@dlp ~]#
vi /etc/modprobe.d/kvm-nested.conf
# 新規作成

options kvm_intel nested=1
[root@dlp ~]#
modprobe -r kvm_intel
# 一旦アンロード

[root@dlp ~]#
modprobe kvm_intel
# ロードし直す

[root@dlp ~]#
cat /sys/module/kvm_intel/parameters/nested

Y
# 有効になった

[2] 搭載しているCPUのモデルを調べておきます。
[root@dlp ~]#
virsh capabilities | egrep "/model|/vendor"

<model>SandyBridge</model>
# CPUモデル

<vendor>Intel</vendor>
# CPUベンダー

<model>none</model>
<model>dac</model>
[3] 既存の仮想マシンに設定を加えて、ゲスト上でKVMインストール/仮想マシン作成ができるようにします。
[root@dlp ~]#
virsh edit www
# 仮想マシン「www」の設定編集
# 適用な箇所に以下を追記する

<cpu mode='custom' match='exact'>
 
# [2]で調べたCPUモデル

  <model fallback='allow'>SandyBridge</model>
 
# [2]で調べたCPUベンダー

  <vendor>Intel</vendor>
  <feature policy='require' name='vmx'/>
</cpu>
  後は、ゲスト上で通常通りの手順で仮想マシンを作成できるようになります。
以下は Fedora 18 KVMホスト上に作成した CentOS 6.4 ゲスト上に、さらに CentOS 6.4 ゲストを作成し起動した様子です。
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