Fedora 18
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SSL の設定2013/01/24

 
SSL経由での暗号化通信ができるよう設定します。
[1]
まずはこちらを参照してSSL証明書を作成しておきます。
[2] httpd の設定です。
[root@www ~]#
yum -y install mod_ssl
[root@www ~]#
vi /etc/httpd/conf.d/ssl.conf
# 59行目:コメント解除

DocumentRoot "/var/www/html"
# 60行目:コメント解除しサーバー名指定

ServerName
www.srv.world:443
# 100行目:証明書指定

SSLCertificateFile
/etc/pki/tls/certs/server.crt
# 107行目:鍵ファイル指定

SSLCertificateKeyFile
/etc/pki/tls/certs/server.key
[root@www ~]#
systemctl restart httpd.service

  Webブラウザでテストページに https でアクセスしてみます。すると独自証明書なので以下のような警告が出ます。 独自証明書であって、PCにインストールされていないからという理由で以下のような警告がでますが、 特に問題ないので「このサイトの閲覧を続行する (推奨されません)」をクリックして続行します。
  アクセスできました。
  証明書をインストールしておけばエラーなしでアクセスできます。 以下のように証明書のエラーの箇所をクリックして、さらに「証明書の表示」をクリックし、次画面で「証明書のインストール」をクリックしてインストールできます
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