Fedora 12 インストール2010/05/24 |
[1] | Discをドライブに入れてコンピュータを再起動します。以下の画面が出るので空Enterします。 |
[2] | インストールメディアのチェック画面になります。長いので「Skip」します。カーソルキーで操作しEnterキーで決定です。 |
[3] | マウスが使える状態になっていますので、「Next」をクリックして次へ進みます。 |
[4] | インストール中の表示言語の選択画面になります。そのまま英語でいきます。 |
[5] | キーボードの選択になります。使用しているキーボードを選んで「Next」をクリックします。 |
[6] | 以下のような警告画面が出ます。「Re-initialize drive」を選択します。 HDの中身は失われますので注意してください。重要なデータがある場合は退避させておいてください。 |
[7] | 設定したいホストネームを入力します。 |
[8] | 下記画面のように「System clock uses UTC」のチェックをはずして、タイムゾーンを選択し「Next」へ進みます。 |
[9] | rootユーザーのパスワードを設定し「Next」へ進みます。 |
[10] | パーティションレイアウトを変更します。
「Review and modify partitioning layout」にチェックを入れ、「Next」へ進みます。 |
[11] | パーティションレイアウト変更画面です。「Edit」ボタンをクリックしてやります。 |
[12] | お好みで、ボリュームグループ名ををわかりやすいものに変更します。 下記画面では「VM」という名前に変更しています。さらに右下の方の「Edit」ボタンを押すと下記画面になります。 ここで、下記画面のように分けたいポイントを設定していきます。下記画面ではボリュームグループ「VM」 の中に論理ボリューム「root」を / パーティションとして約14GBの容量で作成しています。 |
あとは上記手順と同様に、「Edit」ボタンや「Add」ボタンをクリックして、分けたいマウントポイントを 同じ要領でどんどんと分けていきます。ここの例では以下のようにとりあえず /home のみ分けてみました。 | |
*参考までに、各ディレクトリの構成です。
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[13] | 既存のパーティションをフォーマットするが良いかといっています。問題なければ「Format」をクリックします。 |
[14] | 設定したパーティションをディスクに書き込むので既存データは失われるが よいかと言っています。よい場合は「Write Changes to Disk」をクリックし次へ進みます。 |
[15] | ブートローダの設定です。デフォルトのまま「Next」へいきます。 |
[16] | インストールするソフトウェアを選択します。 必要なものは後からインストールするとして、ここでは最低限必要な構成にしておきます。 上段のリストについているチェックをはずし、下段の「Customize now」にチェックを入れ、「Next」へ進みます。 |
[17] | 詳細な選択画面に来ます。とりあえず元から入っているチェックは全てはずします。 まず、入れるところは下記のように「Development」-「Development Tools」です。 Cコンパイラ等は後々よく必要になるのでこれは今入れておきます。 |
[18] | 「Base System」 - 「Base」にチェックを入れます。そして「Next」をクリックです。 |
[19] | インストールが自動進行していくのでしばらくは静観します。 |
[20] | インストール終了です。「Reboot」をクリックして再起動します。 |
[21] | インストールが終了して再起動すると、以下のようにログイン画面が表示されます。 root ユーザーとインストール中に登録したrootパスワードでログインします。 これでインストール完了です。 |
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