Nested Virtualization の設定2023/03/14 |
仮想マシンに対しての Nested Virtualization の設定です。
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[1] | シェルアクセスして作成する場合は、以下のように実行します。 |
[root@ctrl:~] vim-cmd vmsvc/getallvms Vmid Name File Guest OS Version Annotation 6 CentOS_Stream_9 [datastore1] CentOS_Stream_9/CentOS_Stream_9.vmx centos9_64Guest vmx-19 7 Ubuntu_22.04 [datastore1] Ubuntu_22.04/Ubuntu_22.04.vmx ubuntu64Guest vmx-19 # 例として [Ubuntu_22.04] で Nested Virtualization を有効にする [root@ctrl:~] echo 'vhv.enable = "TRUE"' >> /vmfs/volumes/datastore1/Ubuntu_22.04/Ubuntu_22.04.vmx
vim-cmd vmsvc/reload 7 |
VMware Host Client で作成する場合は以下のように実行します。
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[2] | Nested Virtualization を有効にしたい仮想マシンの設定画面を開き、[Hardware virtualization] の項で、[Expose hardware ***] にチェックを入れて設定を保存します。以上で設定 OK です。 |
[3] | Nested Virtualization を有効にした仮想マシンでは、ハイパーバイザーが実行可能なため、仮想マシン上で仮想マシンを作成することができます。 |
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