Prometheus : Grafana でデータを可視化する2021/06/03 |
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Prometheus にも Web UI は付属していますが、Web ダッシュボードツール Grafana からも Prometheus のデータを可視化することができます。
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こちらを参考に Grafana をインストールしておきます。
インストール先ノードはどこでも良いですが、当例では Prometheus サーバーにインストールします。 |
| [2] | Grafana インストール済みノードで、[grafana-prometheus] をインストールします。 (通常は依存関係により Grafana と一緒にインストールされている) |
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[root@dlp ~]# dnf -y install grafana-prometheus
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| [3] | Grafana のダッシュボードにアクセスして、左メニューより [Configuration] - [Data Sources] を開きます。 |
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| [4] | [Add data source] をクリックします。 |
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| [5] | [Prometheus] をクリックします。 |
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| [6] | [URL] フィールドに Prometheus サーバーのエンドポイント URL を入力して画面下の [Save & Test] ボタンをクリックします。 |
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| [7] | 問題なければ [Data source is working] と表示されます。 |
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| [8] | 次に 左メニューより [Create] - [Dashboard] を開きます。 |
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| [9] | [Add an empty panel] をクリックします。 |
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| [10] | [Metrics] フィールドから、グラフ化したいデータのクエリーを選択します。 |
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| [11] | クエリーを選択するとグラフ化されます。[Dashboard] を保存するには、上段の [Save] ボタンをクリックします。 |
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| [12] | 任意のダッシュボード名を設定して [Save] ボタンをクリックします。 |
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| [13] | クエリーを追加することで、複数のグラフを一画面で表示することも可能です。 |
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