CentOS 8
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VMware Workstation Player : インストール2020/07/14

 
VMware Workstation Player による仮想化です。
仮想マシンの作成等々は GUI で操作するため、デスクトップ環境インストール済みが前提です
[1] 事前に必要なパッケージをインストールしておきます。
[root@dlp ~]#
dnf -y install kernel-headers kernel-devel elfutils-libelf-devel gcc make
[2] Vmware のダウンロードサイトより VMware Workstation Player の最新版を確認して、インストーラーをダウンロードし、インストールしたいサーバーにアップロードしてインストールします。
⇒ https://my.vmware.com/en/web/vmware/downloads/
# インストール

[root@dlp ~]#
sh ./VMware-Player-15.5.6-16341506.x86_64.bundle

Extracting VMware Installer...done.
Installing VMware Player 15.5.6
    Configuring...
[######################################################################] 100%
Installation was successful.
[3] インストール後、任意のユーザーでデスクトップにログインして、VMware Workstation Player を起動します。
[4] カーネルモジュールのコンパイルとロードが必要な旨が表示されます。[OK] をクリックします。 クリック後、非特権 ユーザーでログインしている場合は root パスワードで認証する必要があります。
[5] カーネルモジュールのコンパイルとロードが進行します。
[6] ライセンス規定へ同意して次へ進みます。
[7] アプリケーション起動時に最新バージョンをチェックするかどうかを選択します。
[8] VMware カスタマーエクスペリエンスプログラムに参加するかどうかを選択します。参加した場合、アプリケーションの使用状況が匿名で送信されます。
[9] 営利目的での使用の場合は、製品を購入した際のライセンスキーを入力、非営利目的での使用の場合は、下段にチェックを入れて次へ進みます。
[10] インストールと初回起動時の設定が完了すると、VMware Workstation Player のメイン画面が起動します。
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