CentOS 7
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OpenLDAP : phpLDAPadmin インストール2015/03/18

 
phpLDAPadmin をインストールして Web ブラウザ経由で LDAP サーバーの管理ができるように設定します。
[1]
[2]
[3] phpLDAPadmin をインストールします。
# EPEL からインストール

[root@dlp ~]#
yum --enablerepo=epel -y install phpldapadmin
[root@dlp ~]#
vi /etc/phpldapadmin/config.php
# 397行目:コメント解除, 398行目:コメント化

$servers->setValue('login','attr','dn');
//
$servers->setValue('login','attr','uid');
[root@dlp ~]#
vi /etc/httpd/conf.d/phpldapadmin.conf
Alias /phpldapadmin /usr/share/phpldapadmin/htdocs
Alias /ldapadmin /usr/share/phpldapadmin/htdocs
<Directory /usr/share/phpldapadmin/htdocs>
  <IfModule mod_authz_core.c>
    # Apache 2.4
   
# 12行目:アクセス許可IP追記

    Require local
   
Require ip 10.0.0.0/24
[root@dlp ~]#
systemctl restart httpd

[4] サーバーの httpd でアクセス許可したネットワーク範囲内の任意のコンピュータから Webブラウザを起動して「http://(サーバーのホスト名またはIPアドレス)/ldapadmin/」にアクセスします。 以下の画面が表示されたら、左メニューの「login」をクリックします。
[5] ディレクトリマネージャーで認証します。ユーザー名は以下のように指定し、ディレクトリマネージャーパスワードを入力してログインします。 なお、ディレクトリマネージャーでなくとも、任意の一般ユーザーでもログインは可能です。
[6] ログインできました。ここから Web GUI で LDAP サーバーの管理をすることができます。
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