Ajenti インストール2016/01/20 |
Webブラウザからサーバーの様々な設定管理が行える Ajenti をインストールします。
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[1] | Ajenti のインストールです。 |
[root@dlp ~]#
yum -y install http://repo.ajenti.org/ajenti-repo-1.0-1.noarch.rpm # EPELを有効にしてインストール
[root@dlp ~]#
yum --enablerepo=epel -y install ajenti
[root@dlp ~]#
vi /etc/ajenti/config.json # CentOS 7.2 では SSL 有効では動作しないため無効にする
"ssl": {
"enable": false,
[root@dlp ~]# systemctl restart ajenti
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[2] | ローカルホスト または 任意のクライアントコンピュータで Webブラウザを起動し、「http://(サーバーのホスト名またはIPアドレス):8000/」へアクセスします。すると Ajenti の ログイン画面が表示されます。デフォルトの [管理ユーザー:パスワード] - [root:admin] でログイン可能です。 |
[3] | Ajenti のメイン画面になります。ここから様々なシステム管理操作を行うことができます。 |
[4] | 左メニュー「Services」では、各サービスの管理・操作が可能です。 |
[5] | 左メニュー「logs」では、各ログの管理・操作が可能です。 |
[6] | 左メニュー「Network」では、ネットワークの管理・操作が可能です。 |
[7] | 左メニュー「Filesystems」では、各ファイルシステムの管理・操作が可能です。 |
[8] | 左メニュー「Users」では、ユーザーアカウントの管理・操作が可能です。 |
[9] | 左メニュー「File Manager」では、各ファイルの管理・操作が可能です。 |
[10] | 左メニュー「Terminal」では、ターミナルからの直接コマンド操作が可能です。 |
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