ゲストOS インストール2008/08/13 |
ゲストOSを作成してみます。例として Debian Lenny をインストールしてみます。
ウィザードに従って進めていくだけなので特に迷うところはないでしょう。
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[1] | まずは 'startx' コマンドで X を起動し、それからゲストOSをインストールします。Xがない場合は デスクトップ環境の導入を参照ください。 X が起動したらシステムツールの中の「Sun VirtualBox」を選択して起動します。すると以下のように ライセンスの同意を求められます。同意して次へ進みます。 |
[2] | 以下のようにユーザー認証の画面になるので、登録したアカウントで認証するか、または、必要事項を入力して登録します。 |
[3] | ゲストOSを新規に作成します。「New」をクリックします。 |
[4] | 次へ進みます。 |
[5] | ゲストOSの名前やインストールするOSのタイプを選択します。 |
[6] | 割り当てるメモリ容量を指定します。 |
[7] | 仮想ディスクの設定です。新規に作成するのでそのまま次へでOKです。 |
[8] | 仮想ディスクのタイプを選択します。どちらでもよいですが、ここでは上側の可変サイズのイメージを選択しました。 |
[9] | 名前と容量を指定します。双方とも任意のものを指定してやればよいです。 |
[10] | 「完了」をクリックして次へ進みます。 |
[11] | 基本設定が終わったので完了をクリックします。 |
[12] | 以下の画面になります。メディアからインストールするのでドライブの設定をします。 「CD/DVD-ROM」をクリックします。 |
[13] | 「Mount CD/DVD Drive」にチェックを入れてOKします。 |
[14] | [12]の画面に戻ったら下の方の「Network」をクリックします。すると以下の画面になるので、 「Bridged Adapter」を選択してブリッジ接続できるようにしておきます。 |
[15] | 以上で設定完了です。左上の「Start」ボタンをクリックしてゲストOSを起動します。 インストールメディアも忘れないように入れておきます。 |
[16] | ゲストOSが起動し、Debian Lenny のインストーラが立ち上がります。後は通常のインストール手順と同じです。 |
[17] | GUIなしで入れたので画面からは分かりにくいですが、Debian Lenny が起動した様子です。 |
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