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Hyper-V : インストール2017/02/12

 
Microsoft の仮想化技術 Hyper-V による仮想化です。
利用するにあたってのシステム要件は下記の通りです。
1. x64(64ビット)対応、且つ、データ実行防止機能(Intel XDビット, AMD NXビット)対応の CPU
2. BIOSがデータ実行防止機能(Intel XDビット, AMD NXビット)に対応、且つ、有効設定
[1] [スタート] - [サーバーマネージャー] を起動し、[役割と機能の追加] をクリックします。
[2] [次へ] をクリックします。
[3] インストールの種類の選択です。ここは [役割ベースまたは機能ベースのインストール] にチェックを入れて次に進みます。
[4] 役割を追加する対象のサーバーの選択です。自身の環境に合わせて選択してください。
[5] [Hyper-V] にチェックを入れます。
[6] Hyper-V に必要な機能の追加が要求されます。[機能の追加] をクリックして進めます。
[7] [次へ] をクリックします。
[8] そのまま「次へ」をクリックします。
[9] [次へ] をクリックします。
[10] 仮想スイッチの作成画面です。ネットワークアダプターを選択してチェックを入れ、次へ進みます。
[11] ライブマイグレーションの設定です。必要に応じて設定してください。当例では既定のまま次へ進みます。
[12] 仮想マシンディスクと構成ファイルの保存場所を指定します。必要に応じて変更してください。当例では既定のまま次へ進みます。
[13] [インストール] ボタンをクリックしてインストールを開始します。
[14] インストールが完了したら [閉じる] ボタンをクリックして終了します。その後、一旦再起動して変更を反映させる必要があります。
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