Ubuntu 11.04
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vimの設定2011/04/29

  テキストエディタについては非常に使う機会が多いため、より便利なように設定しておきます。

[1] vim の設定 (ユーザー個別に適用する。全ユーザーに適用するならば「/etc/vim/vimrc」に記述。)
好みに応じて設定してください。
root@dlp:~#
vi ~/.vimrc


" vim の独自拡張機能を使う(viとの互換性をとらない)

set nocompatible

" 文字コードを指定する

set encoding=euc-jp

" ファイルエンコードを指定する

set fileencodings=iso-2022-jp,sjis

" 自動認識させる改行コードを指定する

set fileformats=unix,dos

" バックアップをとる

" 逆は [ set nobackup ]

set backup

" バックアップを作るディレクトリを指定する

set backupdir=~/backup

" 検索履歴を50個残す

set history=50

" 検索時に大文字小文字を区別しない

set ignorecase

" 検索語に大文字を混ぜると検索時に大文字を区別する

set smartcase

" 検索語にマッチした単語をハイライトする

" 逆は [ set nohlsearch ]

set hlsearch

" インクリメンタルサーチを使う ( 検索語を入れている途中から随時マッチする文字列の検索を開始)

" 逆は [ set noincsearch ]

set incsearch

" 行番号を表示する

" 逆は [ set nonumber ]

set number

" 改行 ( $ ) やタブ ( ^I ) を可視化する

set list

" 括弧入力時に対応する括弧を強調する

set showmatch

" 構文ごとに色分け表示する

" 逆は [ syntax off ]

syntax on

" [ syntax on ] の場合のコメント文の色を変更する

highlight Comment ctermfg=LightCyan

" ウィンドウ幅で行を折り返す

" 逆は [ set nowrap ]

set wrap

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