CentOS 6
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CentOS 6 インストール
2014/10/29
[1] インストール DVD をドライブに入れてコンピュータを起動します。以下の画面が出るのでそのままEnterします。
[2] インストールメディアのチェック画面になります。いずれかを選択して進めてください。カーソルキーや Enter キーで操作可能です。
[3] マウスが使える状態になるので、「Next」をクリックして次へ進みます。
[4] インストール中の表示言語の選択画面になります。サーバー用途では日本語はあまり必要ないので、そのまま英語で進めます。
[5] キーボードの選択になります。使用しているキーボードのタイプを選んで「Next」をクリックします。
[6] インストールするストレージの選択になります。ローカルハードディスクにインストールする場合は「Basic Storage Devices」です。 通常はこちらで問題ないでしょう。 下側はストレージエリアネットワークやメインフレームに接続されたストレージ等、エンタープライズ向けの場合のみです。
[7] ハードディスク内の既存データを消去してよいか聞いてきます。 よければ、「Yes, discard any data」をクリックして次へ進みます。
[8] 設定したいホストネームを入力します。
[9] タイムゾーンを選択します。「System clock uses UTC」のチェックははずしておきます。
[10] root ユーザーアカウントのパスワードを設定します。
[11] どのような方法でインストールするかを選択します。上から、「ディスク全体を使う」、「既存のLinuxシステムのみを置き換える」、 「現在あるシステムのパーティションを縮小し、空き領域を作って入れる」、「現在あるパーティションは全て残して空き領域へ入れる」、 「手動でパーティションレイアウトを設定」です。必要に応じて適切なものを選択してください。 ここではディスク全体を使って CentOS 6 をインストールすることにします。 パーティションレイアウトは手動で設定したいので、一番下の「Review and modify partitioning layout」にチェックを入れて 次へ進みます。
[12] パーティションレイアウト変更画面です。 もし元々何かのシステムを入れていれば、以下の画面にそのパーティションが表示されます。 何もなければ以下の画面のように、デフォルト設定が表示されます。 デフォルトでは以下のように /boot と LVM の /, /home, swap という分割設定となっています。 パーティション構成を変更したい場合は手動設定する必要があります。 ここでは例として、/home の容量を減らして、/var を新たに分割してみます。 /home にポイントを合わせ「Edit」ボタンをクリックします。
  ※参考までに各ディレクトリの構成です。パーティション分けを行う場合に考慮してください。
  • /usr
    直下の /usr/bin や /usr/sbin, /usr/local 等の多くのサブディレクトリに、主にユーザー用のコマンドや ライブラリ、ドキュメントが置かれます。各種ソフトウェアをインストールし、サーバーを実際に運用しはじめたあとは、 あまり変更する必要のないファイルが多いです。使用容量も、後から追加で多くのソフトウェアを入れない限りは、 変化は少ないです。
  • /var
    メール等のスプールや各種ログファイルが置かれます。 動的なファイルが多く、容量の変化が大きいです。
  • /home
    各ユーザーのホームディレクトリが置かれます。システムを使用するのが自身のみであれば多くの容量を とる必要はないでしょうが、他にも使用ユーザーがいる場合は、人数や使い方によっては、容量を多くとる必要があります。
  • /tmp
    各種一時ファイルが置かれます。ここにさほどたくさんの容量を割り当てる必要はないです。
[13] /var に割り当てたい分だけ /home の容量を減らします。
[14] 減らした容量分だけ Free スペースができるので、「Create」ボタンをクリックします。 以下の画面になるので、「LVM Logical Volume」を選択して「Create」します。
[15] 以下の画面になるので、マウントポイントや論理ボリューム名、容量等を設定して OK します。
[16] 全て終了したら「Next」をクリックして次へ進みます。
[17] ディスクをフォーマットしてよいかの確認です。よければ「Format」をクリックします。
[18] 設定したパーティションをディスクに書き込むので、既存データは失われる旨の確認です。よい場合は「Write Changes to Disk」をクリックし次へ進みます。
[19] ブートローダーの設定です。ブートパスワード等を設定する場合は設定してください。 必要なければデフォルトのままでもかまいません。ここではデフォルトのまま次へ進みます。
[20] インストールするソフトウェアを選択します。 必要なソフトウェアは必要になった時にインストールするとして、初期構成としては必要最小限にとどめておきましょう。 よってここでは「Minimal」を選択します。
[21] インストールが開始し、進んでいきます。
[22] インストール終了です。「Reboot」をクリックして再起動します。
[23] インストールが終了して再起動すると、以下のようにログイン画面が表示されます。 インストール中に登録した root ユーザーアカウントとパスワードでログインします。 これでインストール完了です。
 
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